本日にて春の調査 終了です!!
なんとか最終日もハチクマの姿を見ることができましたが
旋回もせず、こちらをチラッと振り向いただけで
過ぎ去っていきました。
今季は4,010羽と過去二番目の多さとなりましたが
中でもツミは過去最高の253羽を記録しました。
シーズン中 メンバーの方々やウオッチャーの方が
丹念に探して頂き、この数字を残すことができました。
本当にありがとうございました。
今日もハリオ!!
これまでと違って、かなりモヤが多く快晴ですが
スッキリしません。
今日のカウントはわずか2羽で、もういつ止めても
良いようですが、もう少しの辛抱です。
ただ、わずかな楽しみは午後に現れるハリオアマツバメで
元気に縦横無尽に飛び回りテンションがあがります。
今日の主役はハリオ!!
予報ではあまり強い風は吹かない様になっていましたが
昨日同様の北西からの強い風です。
西寄りの強い風が吹くと朝鮮半島から飛来する
ハチクマは東に流れ、山口県に入るようで今日も
姿がありません。
ただ、今季は東の風が多かったことから例年以上に
数が多く、記録を取り始めてから第二位の記録となりました。
そろそろ終わりですが
観察は24日までは行う予定です。
そろそろ終わりが見えてきました!!
三日も雨が続き、十一日ぶりの西の風で天気も良く
大気の状態も良いと三拍子そろいましたが、経験上
こういうときは良くないのではないかと危惧していましたら
やはり、その通りになってしまいました。
もっとも、最終盤ですので仕方がないのかも
しれません。
観察は24日までは行う予定です。
ご褒美!!
このところ連日、晴天で、東の風、視程良しという日が
続いていて、これほど変わらないのは、あまり記憶にありません。
ハチクマが少なくなって、ツミを狙うことにしたのですが
なぜかツミが全く飛ばず、ハチクマが27羽出て
東の風だったのですが海峡側の良い所に上がってきてくれ
時間も早かったことから、ゴーストも出ず、久しぶりに
満足した写真を撮ることができました。
ハリオアマツバメが、ほぼ毎日確認していますが
昨年のクロビタイハリオアマツバメの到着を
首を長くして待っているところです。
ツミ 狙い!!
ハチクマもほとんど出なくなって、このところ
ツミの姿が多くなったようで、狙いをツミに
絞っているのですが、せっかく近くを通過しても
いつものゴーストの影響で没画像の連発です。
どうも下界と違って山の上は上昇気流の影響で
かなり大気が乱れているのではないかと
思っています。
気温の上がった晴天の日はより顕著にでるようです。
さすがに少なくなりました!!
本日も無情の東風がしっかり吹いており厳しい
観察になりましたが、予想していたようにハチクマの
飛来が少なくなりました。
ただ、ツミは多くハチクマが35羽に対して37羽と
良く飛んでくれ、この春は記録を取り始めて
以来、216羽と最高を記録しましたし、まだまだ伸びそうです。
サシバが鳴きながら通過していきました。
こうなると在庫が心配になってきます!!
このところ風に恵まれず、今日も東の風で
新門司側を向いての観察になり、木陰もなく
正面から厳しい日差しを受けることになり
疲れてしまいますし、また、撮影にも向かないのですが
ただ飛ぶコースが一定のためカウントは、やりやすくなります。
336羽を数えましたので累計1,519羽となり
昨年の1,700羽には及びませんが、記録上は
第二位の数で、こうなると在庫が少し心配な
今日この頃です。
風に恵まれません・・!!
午前中で420羽と久しぶりの数字になったのですが、残念ながら
東の風のため遠く、なおかつ逆光と撮影条件に恵まれず
やっと12時過ぎから吹く始めた北西風も在庫がなくなったためか
わずか6羽と期待が、またしても空振りとなってしまいました。
それでも大きなタカ柱の出現が何度か見られただけも
良しとしましょう。
またまたチュウヒが出現。
連絡 頂いたのですが・・!!
東の風が吹いているので新門司側を見る観察と
なりますが、海霧で全く視界がなく、どうしようかと
思っていましたが、少しずつ霧がとれ、スッキリした
大気に変わり、国東半島、姫島が見えるくらいになりました。
一昨日とは違い肉眼で確認できる程度のところを飛びますが
近い所の通過はなく、今一つの印象ですが群れで帆翔するものが
何度か見られましたので満足しました。
13時以降、極端に少なくなり、もう在庫切れかなと思っていましたら
下関の古田さんから電話が入り、北側の市街地上空をかなりのハチクマが
通過しているとの事で、すぐ山頂に上がり目を凝らしますが全く見えません。
やはり5km以上ありますので無理なようです。折角、連絡いただいたのに
残念です。それでも本日のカウント数219羽
疲れ果てました!!
ハチクマのカウント数が242羽となりましたが
肉眼で確認できるものはほとんどなく、終日、双眼鏡で丹念に探す
難儀な観察となり、さらに気温も高く風もほとんどないことから
厳しい一日となりました。
識別不能のタカも十数羽くらいあり8倍の双眼鏡では
手に負えません。
昨日のように絶好のコンデションの時には少なく
今日のような日に多いのは私の不徳の致すところです
もったいない・・・!!
素晴らしい青空が広がり大気の状態も良く
終日、沖ノ島が肉眼で見えていて昼前からは
絶好の北西風も吹き始めて、最高の条件になりました。
三拍子そろったのですが、昨日の熱狂がウソのように
肝心の主役がいくら待っても、やってこず残念な
一日となってしまいました。
ただ、ツバメと名の付くツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ
アマツバメ、ハリオアマツバメなどが出て、主役の不在を
少しだけカバーしました。
ハチクマの渡りもまだ始まったばかりで
これから数が出ると思われますが、いつになるかわからないのが
つらいところです。
目論見は外れましたが・・・!!
前日は遅くまで飛んだので、朝、海峡側を低く渡っていく
ハチクマを期待したのですがダメで、10時前までは
ほとんど出ず、あきらめムードだったのですが
11時過ぎから、やっと出始め、そのうち海峡側から
群れが旋回しながら上がってきて迫力あるシーンを
見ることができました。
ただ写真ではその感動をほとんど伝えることができず
もどかしいものがあります。
賑やかになりそうです!!
長い端境期をなんとか乗り切って、やっと最終ランナーの
ハチクマの季節になりましたが、東からの風で
新門司側を遠く通過していき、良いシーンはありませんでした。
チュウヒ類を確認しましたが、どちらかわからず困っていましたが
下で見ていた方からチュウヒとの事でした。
遠く通過するハチクマをほとんど双眼鏡で探しましたので
いつもは見逃してしまうであろうツミを思った以上に
拾うことができできました。
ハチクマの画像をトップに持っていきたかったのですが
ひどいものばかりで、唯一のハイタカとしました。
アサギマダラ 初認です。
なかなか三拍子揃いません!!
青空が広がり、モヤも少なくなりましたが
肝心の風が吹かず、当然タカも飛びません。
晴天で視程が良く北西からの適度な風の
三拍子揃うのは難しく、おまけに気温が上がれば
ゴーストも出て没画像の量産となってしまいます。
この時期になると初認の鳥も増え、チゴハヤブサ
コシアカツバメを確認しました。
イヨッ 待ってました!!
快晴で今までのモヤも少なくなって弱いながらも
北西の風が吹き、条件とすれば悪くないのですが
全くタカは飛ばず、いつものハシブトガラスも
姿を見せず、”風師山山頂から眺める下関海峡祭り 源平船合戦”に
テーマを変えようと思っていましたら、やっと、待望の
ハチクマが現れました。
いつも初認の個体は証拠写真程度にしかならないのですが
今回は非常に近く、ファインダー一杯まで近づいてくれ
迫力満点です。
ただ、タカの渡りは低調でトータル15羽と
寂しい限りです。
ハチクマ 初認といきたかったのですが!!
お山に上がるとすっぽりモヤに覆われていて
PMの予想も悪く、春特有の霞と相まって、観察の
先行きが案じられます。
それでも、昨日までのように降雨やガスを気にすることなく
過ごせるのは、それだけでもありがたい事です。
どの程度タカが出るか気になっていたのですが
合計45羽と面白い一日となりました。
またこの時期になるとハチクマが待ち遠しく、何とか初認と
行きたかったのですが、明日以降にお預けですね。
待っている、もう一つのハリオアマツバメは予想通り
本日初認となりました。
換羽中は要注意!!
一日二日のお休みは有難いのですが四日も続けば
お山へ行きたくなってしまいますが、この時期は
端境期であまり楽しくありません。
かなり遠い所からタカが飛んできますが、翼が長く見え
何だかよくわかりません。帰って画像を確認すると
何の変哲もない換羽中のノスリです。
渡りの後半ではノスリは換羽をしていますので
遠かったり、逆光だったりすると、かなり紛らわしい識別に
なってしまいます。
今日もヒマで下関に接岸中で一般公開されているイージス護衛艦”こんごう”を
見学中の大勢のお客様をカウントしていました。
飛びません・・・!!
六日ぶりに観察に復帰いたしましたが、メンバーの
戸嶋さん、宮崎さんが留守の間も観察を行って頂いたので
なんとかデータが途切れず継続する事ができました。
ありがとうございました。また、お疲れ様でした。
本日は何も面白いことはなかったのですが、アマツバメを
初認しましたが、昨年より6日程度早い確認となりました。
ちなみにハリオアマツバメの昨年の初認日は5月4日でしたので
もうしばらくの辛抱ですね。
これからという時に・・・!!
コマドリ、センダイムシクイの囀りを今季初めて聞き
気分を良くして山に上がったのですが、いつものように
閑古鳥で、またまた、ぼやいていたのですが
昼前頃からハイタカ、サシバが飛び始め、ようやく久しぶりに
タカまみれになりそうだったのですが、そのうち無情な雨が
降り始め、傘をさして見ていたのですが、止む気配がなく
煮え切らないまま下山。
長い端境期をどう乗り切りましょうか!!
絶不調が続いていて、カウントも片手でも余る状態で
このところ山に昼ご飯を食べに来ているみたいで
いつもならもう少しサシバが飛んでも良いのですが
芳しくなく、期待のワシも中国地方での越冬情報も
ないようなので、こちらも期待薄です。
そうなると、もう夏鳥の飛来がのぞみの綱なのですが
コマドリもキビタキも囀りを私はまだ聞いていません。
なんだかボヤキばかりになり盛下がるばかりなので
念力で大物を引き寄せましょう。
快晴なのに青空がありません!!
昨日と同様、黄砂のためかモヤが酷く、今日はさらに上空まで
覆いつくし、ひどい状態で、こんな日は撮影してもボケの連発で
悪条件が続いています。
ただ、朝がたに正面の谷から塒立ちと思われるサシバが飛び出し
ゆっくりと旋回してくれ興奮してしまいました。
数はかなり見ているのですが、これほど至近距離で見たことがなかったので
良いお土産ができました。
一日のうちで気に入ったシーンが一度でもあると満足して
山を下りることができます。
ひどい空!!
快晴で北西からの適度な風が吹いていますが
正面の火の山でさえ、ぼんやりかすんで
なんとも士気が上がりません。
それでも多くはなかったのですが、飽きない程度に
タカが飛んでくれ、なかでも5羽ですが、ツミと間違うくらいの
ハイタカの集団が出現したのは初めての経験で驚きました。
雨が降らず、今日で16日連続の観察になり、体が強くないので
倒れるのではないかと心配です。
ただ、この春からお気楽観察に変え、09:30-14:00の観察時間に
勝手に変更しましたのでなんとか乗り切っています。
柳の下に!!
昨日、120羽程度ハイタカを確認したので今日も
少しは残っているだろうと期待したのですが
全く飛ばず、若松の風車は南西の風で勢いよく
回っていますが、こちらはほとんど吹いてなく
ただ、緊張感のない時間だけが過ぎていきます。
しかし、昼前からいい感じの西の風が吹き始めると
状況がかわり、昨日同様、ほぼ切れ目なくハイタカが
渡りはじめ、青空も広がったことから、良い条件になりました。
サシバの群れを期待しているのですが、もう少し先なのでしょうか。
今日は、ぼやきなし!!
このところ渡りが少なく全く期待していませんでしたが
10時ごろからハイタカが増え始め、終日、ほぼ切れ目なしの
ような出かたで、快晴の空のもと、時折目の前を通過する個体もあり
ワクワク、ドキドキの連続で良い一日となりました。
このようにタカの渡りは気まぐれで、またその意外性が楽しい所なのでしょう。
2日、3日と大阪から大事なお客様があり、ダイナミックなタカの渡りを
見て頂きたかったのですが、ほとんどタカが出ず、つらい気持ちでした。
コマドリの到着も待たれますが、昨年は4月7日にキビタキを初認しました。
厳しい観察が続きます!!
少し前までは春本番の陽気で体はすっかり夏モードに
入っていましたが、寒の戻りで、時折小雪が舞い、気温が上がらず
さらに北西からの強い風で、体の芯から冷えてしまい
タカもポチポチで、もう我慢比べです。
ただ今日はまだ時々陽射しがあったので、昨日より
幾分ましでした。
こうなると夏鳥の到来を待ちわびますが、2018年は
コマドリの初認が4月5日だったので、もう少しの辛抱ですね。
東の風はノスリで決まり!!
これまでは北西の風の日が多く、ハイタカを楽しめたのですが
今日の予報は東の風で、ハイタカの観察は苦戦が予想されますが
東の風の時は実際に渡りが少ないのか、あるいは別のルートを
通っているのかよくわかりません。
同じようにノスリは東の風のときはかなりの数が出て
西風の時は多くなく今日も昼過ぎから次々に渡っていき、93羽と
なりました。
風師山の麓の清滝公園の桜も7〜8分咲きくらいで
春本番を感じさせてくれ、ソウシチョウも戻ってきました。
今日は小休止!!
大気の状態は昨日よりは良好で青空が広がり
風も良いことから、本日も忙しくなるかなと
思っていたのですがパラパラとしか飛ばず
拍子抜け。
幕間をつなぐようにミサゴが何回か出現し
オオタカの若鳥も登場しました。
暑い一日でした!!
期待をこめて山に上がりましたがPMがひどく
一面レースのカーテンを引いたような景色で
何とも盛り上がりません。
何故がタカも飛ばず、11時までほとんど出なかったので
心配していましたが、やっと次々にやって来るように
なりましたが、昨日と同様、低く入るものばかりでしたが
今日は山裾に回り込むものばかりで、さらに撮影難度が
高くなりました。
靄が酷い時は遠い所は見えず、突然見え始めるので
ただ、近いところを飛んだにもかかわらず茫然と見送る事が
多くなります。
快晴で気温が高く、まるで初夏の観察のようです。
サシバ初認、昨年は29日だったので少し早いお出ましです。
ピーク 突入!!
昨年は24日から29日にピークを迎えましたので
そろそろと思っていましたら、やっと飛んでくれ
苦節十年、今までの苦労が報われました。(少し大げさ)
風も良く、快晴の空の元、低く入ってくるものも
多く、難度は高かったのですが醍醐味のある
飛翔シーンを見せてくれました。
相変わらず見かけの視程は悪く頭上にくるまで
わからないケースもあり、さらに昼前後から
PMがひどくなり、ますます見えづらくなりました。
低い 低い!!
見かけの視程は良く由布岳、九重連山まで見えて
いますが、厚い雲に覆われ気温以上に
寒く感じる一日でした。
今年も関東からのお客様が見えられタカが出なかったら
どうしようと心配でしたが、数は49羽と多くなかったものの
低く入ってくるハイタカが多く、撮影難度は高く
ボケ写真を連発してしまいました。
そろそろハイタカのハイシーズンに入るのではないかと
思いますが、過度な期待は禁物ですね。
お山はすっぽりガスの中!!
観察地についた時は晴れていたのですが
新門司側から海霧が押し寄せ、何も見えず
11:30にしびれを切らして下山しようと準備していると
やっとガスが取れてきて、なんとか観察を続ける
事ができました。
予報では暖かくなるとの事でしたが、風が強いためか
寒く、タカもほとんど飛ばず厳しい一日となりました。
19日は天気の回復が遅かったのでお休みしたのですが
Hさんが見えられてデータを頂きました。
東の風はノスリか?!!
全く飛ばず、昼で店をたたんで帰ろうと
思っていましたが、11時過ぎに戸嶋さんが
のんびりと上がって来られてから、それを待っていたかの
ようにノスリが飛び始め途切れることがありませんでした。
いつものように14時にて終了しましたが合計123羽と
三桁になり9日以来の数字になりました。
2日とも東の風だったので、この風の方がノスリにとって
渡りやすいのかもしれませんね。
捕らぬ狸の・・・!!
気温は高めですが今日も北西の風が強く
岩陰に腰を下ろしての観察となり
昨日はそこそこ数が出たので天気も良いことから
迫力あるシーンを期待していましたが
出だしからかなりの高度をとって渡っていきましたので
ガッカリ。
高く渡るときはほぼ終日高いので、出だしが重要ですが
こればかりはタカに聞かないとわかりません。
数もハイタカ24羽と平凡で、やはり期待が高い分
落胆も大きいですね。
雨にも負けず、風にも負けず!!
駐車場に着いた時は雨が降っていて、止んでから
登り始めましたが山頂はかなり強い風が吹き
おまけに断続的にヒョウ混じりの小雨が降り
ここまでしてタカを見るのかとため息が出ました。
ただ、小雨の中でもハイタカは飛び昼過ぎから
天気が回復すると次から次に飛んでくる時間も
あり、つらい時間を辛抱した甲斐がありました。
ハイタカも徐々に増え始めました!!
青空は少なかったのですが昨日以上に視程が良く
沖ノ島、由布岳が見えていて、風も良いことから
期待が膨らむ立ち上がりです。
しかし、まだシーズン初めという事で
あまり数は多くないが、満遍なく飛んでくれ
退屈する時間はなかった。
本日より戸嶋さん、参戦で賑やかに
なってきました。
小雪が舞いました!!
大気の状態が良く春とは思えないようなクリアーな
景色が広がり、快晴で、たとえ鳥が来なくても
周辺を眺めているだけで、満足でき、登山者も
平日としては多く皆さん盛んに関門橋あたりの
写真を撮っておられました。
タカもボチボチ飛んできたので、石になることは
なかったのですが昼前くらいに突然雲に覆われ
小雪が舞い始めました。
予報で寒の戻りと言っていましたが、まさか雪を
見られるとは思いませんでした。
石になりそうです!!
とにかく暇で全く時間が進まず、この時期は
つらい日が多く試練が続きます。
それでも傘をさしての観察はなかったので
良しとしましょう。
ツミの幼鳥、春には珍しいチョウゲンボウ
オオタカ成鳥が出てくれたので、何とか
家路につくことができました。
雨の後で期待したのですが!!
北北西の風が非常に強く厳しい観察になりましたが
気温が12度と高めだったので、何とかしのぎました。
山の周辺をハヤブサ、ミサゴが飛び回り、短期滞在中の
ノスリも加わって暇な時間をつないでくれました。
本日より宮崎さんが参戦されたので一人の時より
見逃しは少なくなったと思います。
堪え性のない私は2時にて終了しましたが
宮崎さんは一時間粘って5羽追加してくれました。
ノスリばかり!!
3月初めのタカの観察は岩陰で寒風をよけながらと
いうイメージなのですが、昨日今日と陽射しもあるせいで
暖かで、山頂も苦になりません。
いつも視程の目安で30km離れた山口県の華山を基準として
ここが見えていると視程は悪くないと判断しています。
スタート時は見えてなかったのですが、気温が上がってきて
昼前には見えるようなったのですが、昨日同様、霞があり
すっきりとまではいきません。
昼頃からノスリが次々と渡りはじめ合計で114羽となりましたが
待っているハイタカは寂しく、やはり3月の下旬以降でしょうか。
珍しく、ツミを一羽確認。
本日より春の観察開始です!!
今年の冬は鳥が少なく、鳥見に行く回数も減って
ほとんど冬眠状態でした。
しかしながらタカは飛んでいるようで、風師山も
今日から観察をスタートします。
終日、ほとんど快晴だったのですが見た目以上に
視程が悪く、春特有の霞のようです。
渡りのノスリは高いところを通過したので、双眼鏡で
カウントとなりました。
初日としてはノスリ43羽、ハイタカ2羽とそこそこ飛んでくれました。
イワツバメ 初認
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